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第16章 　マスク･ザ･パンティ

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　　10：32
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　～ 女子トイレ ～

　優夏は女子トイレにやって来た。

　床と便器の掃除を終え、手洗器を磨く優夏。
　そして、手洗器を磨きながら、鏡に映る自分を見る。
「ああ、なんでこんな姿で…」
　ロリ系下着に、パンティの仮面。
「これじゃー、変態仮面じゃない…」
　自分の破廉恥で滑稽な姿を見て、嘆く優夏。
　それでも、掃除の手を緩めることはない。
　水谷の出社時間が、近づいているからである。
　…
　掃除を終え、手を洗う優夏。
　水玉模様の下着姿が、鏡に映る。

　優夏は少し後に下がり、全身を鏡に映した。
　上は、中学生の時に身に着けていた、ジュニアブラと同じ型。
　エロいのは、乳首が起っているのが分かることである。

　下は、極めて股上の浅いスキャンティ。
　上からはハミ毛。
　股間はクイコミ、陰裂の形が見える。
　その陰裂部には、濡れ染みも見えている。
　
　続いて優夏は、体を反転させ、後ろ姿を鏡に映した。
　大きな尻が半分以上露わとなり、ワレメも丸見えである。

　自分のロリロリでエロい姿を見て、優夏は思った。
　“なんか…凄いエッチなんだけど…”
　“やだっ！また、濡れてきちゃった…”
　優夏は、蜜が溢れてくるのを感じ取った。