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第23章 　あとがき

◇登場人物◇　～悪役編2～

■大木（おおき）30代半ば ♂
・優夏が以前勤めていた親会社の社員。
　～･～･～･～･～･～
　カプセルロトで、乳揉みをゲットした男。
　絶頂予想タイムを外し、悔しがる。
　～･～･～･～･～･～

　当初は、田村の手下の設定。
　小林の指示で、優夏を親会社に誘い出す役どころ。
　物語の軌道修正により、出番は大きく減った。


◇おまけ◇
※余白が多いので、ボツにした内容をザクッと少しだけ。

　大木の口車に乗り、優夏は親会社の会議室にやって来た。
　中に入ると、あの回転台が！
　それを見て、慌てて逃げ出そうとする優夏。
　だが、すぐに捕まってしまい、回転台に拘束される。
　体の自由を奪われた優夏。
　そこに現れたのは、あの憎き元上司の田村だった。
　更に小林も登場し、田村にハサミを渡す。
　田村により、優夏の服は切られていき、下着姿になる。
　すると、数名の男達も入ってきた。
　回転台を囲むテーブルの席に、優夏を除く全員が着く。
　そして小林から、衝撃の発言が.......

　とまあ、ここから面白いとこなんだが…
　ここまでにしとこう。