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第7章 　ネイキッドドール

　ついに優夏が身に着ける、最後の衣服が脱がされた。
　
　下ろされたショーツは、膝の下で止まった。
「ぁぁ……」
　大事な部分と尻を丸出しにされ、怯える優夏。

　小林は、頭上の生尻を見上げ、目尻を下げていた。
「ふふふっ、迫力満点だな」
　露わとなった巨尻に感心する小林。
「ぃゃ…」
　優夏の声は、震えている。
　小林は一旦頭を下げ、膝下の横に伸びたショーツに視線を落した。
　クロッチ部の内側が、激しく濡れているのが確認できる。
　その濡れたクロッチ部を、縦に拡げる小林。
「ふふふっ、こんなに濡らして…」
「ぁぁぁ…ぃゃっ…」
「そんなに気持ち良かったのか？」
「そんな………」
　返す言葉が見つからない優夏。
「ふふふっ、恥ずかしくて言葉も出ないか」
　小林はニヤけながら、ショーツから手を離した。

　再び小林は、露わとなった優夏の生尻を見上げる。
「しかしデカいケツだな」
　そう言って小林は、臀部に手を伸ばした。
「きゃっ！！！」
　驚き、悲鳴を上げる優夏。
「おぉ、揉みがいのあるいいケツだ」
　小林は両手で臀部を鷲掴み、揉みしだく。
「いやっ！…やめてっ！…」
　小林の手から逃げるように、腰を前に突き出す優夏。
　だが、腰が動く範囲は僅かで、逃げ切れるわけなどなかった。