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先輩の彼女を調教してやった
第3章 ことの始まり
「おーい、太田今日夜暇か?暇なら飯でも食って帰ろうぜ」
そう太田に声をかけたのは職場の三年先輩の健治だった。
「あー飯いいっすねーいきましょーよ」
太田にとって健治は頼れる先輩だ。
太田が新人で入ってきた時に丁寧に仕事を教えてくれたり、飲みに連れていってもらったりと、なにかと世話なってきた。
「あっ、あいつも来るけどいいよな?」
健治が言うあいつとは彼女の広美の事だ。
広美はまだ入社一年目だが、人当たりも良く、仕事もできる、しかも可愛いと三拍子揃っている。
実際その可愛さから、広美が入社した際に壮絶な争奪戦があったのだ。
その争奪戦に勝利の狼煙をあげたのが健治だった。
太田は自分も広美にアプローチしていた頃を思いだし、当時の自分を鼻で笑った。
「あー、全然大丈夫ですよ、広美ちゃん可愛いっすから目の保養になりますし」
「ふっ、上手いこと言うぜ、じゃあ仕事終わったら声掛けてくれよ」
健治はそういい、その場を立ち去った。
(あーあ、俺もあんな可愛い子と付き合いたいもんだな)
太田はそう思い、仕事を再開した。
そう太田に声をかけたのは職場の三年先輩の健治だった。
「あー飯いいっすねーいきましょーよ」
太田にとって健治は頼れる先輩だ。
太田が新人で入ってきた時に丁寧に仕事を教えてくれたり、飲みに連れていってもらったりと、なにかと世話なってきた。
「あっ、あいつも来るけどいいよな?」
健治が言うあいつとは彼女の広美の事だ。
広美はまだ入社一年目だが、人当たりも良く、仕事もできる、しかも可愛いと三拍子揃っている。
実際その可愛さから、広美が入社した際に壮絶な争奪戦があったのだ。
その争奪戦に勝利の狼煙をあげたのが健治だった。
太田は自分も広美にアプローチしていた頃を思いだし、当時の自分を鼻で笑った。
「あー、全然大丈夫ですよ、広美ちゃん可愛いっすから目の保養になりますし」
「ふっ、上手いこと言うぜ、じゃあ仕事終わったら声掛けてくれよ」
健治はそういい、その場を立ち去った。
(あーあ、俺もあんな可愛い子と付き合いたいもんだな)
太田はそう思い、仕事を再開した。