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第57章 オナニーを強要されて

「ん？俺のチンポコ入れて欲しかったのか？」

太田は残念そうな声を出した広美に質問した。
広美はその言葉に、自分が太田のイチモツを欲しがってしまっている事に気がついた。

「い、いや、別に入れて欲しいだなんて…」

広美は慌てて否定した。

「そうか、そんじゃオナニー続けろ」

広美は再び自分のアソコに指をあて、オナニーを再開した。

「ふっ、あんっ、あっ、あ」

広美は目の前にある太田のイチモツを物欲しそうな目で見ながらクチュクチュと音をたて、アソコをこすりあげていく。

しかし、太田のイチモツを見てしまった広美はアソコを自分で弄る事である程度の快感は得られるが、太田とのセックスの気持ちよさを思い出してしまい、オナニーでの快感では物足りなくなっていた。

(あんっ、いやだ、こんなんじゃ物足りないよ…)
(もっと気持ちよくなりたい、オチンチン欲しいよ)

広美はオナニーで欲情していた事もあり、太田を気持ちよくさせれば、もしかして挿入してもらえると考え、目の前にあるイチモツに手を伸ばした。