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先輩の彼女を調教してやった
第72章 結花を罠にはめて
部屋に太田と二人になった結花。
多少会話をしたと言っても、広美がいない今気まずい空気が漂う。

太田は静かになった結花の体をなめまわすようなイヤらしい目でみる。

(いやー、結花ちゃん、めちゃくちゃ可愛いな、顔も小さいし肌も白いし、まるでお嬢様みたいだな)
(細い体にでかいおっぱいがアンバランスで、イヤらしい体してんなー)
(こんな上玉、セックス下手な先輩には無意味だろ)
(さて、取り敢えずやってみるか…、まぁ駄目なら駄目で別の方法を考えればいいしな)

「結花ちゃん、あのさ、別に変な気持ちで聞く訳じゃないんだけどさ…」
「ちょっと結花ちゃんが心配で聞きたいんだけどいいかい?」

太田は真剣な表情で結花に話しかけ始めた。
結花は真剣な表情をした太田をみて、一体なんだろうといった気持ちになった。

「えっ、心配な事?一体なんですか?」

結花は太田に聞き返した。

「あのさ、結花ちゃんって処女かい?」


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