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先輩の彼女を調教してやった
第2章 二人だけの秘密
太田は精子を全て出しきると、そのまま広美に倒れこみイチモツを挿入したまま広美に抱きついた。

広美もいままで感じたことのない快楽に頭がボーとし、それを受け止め、しばしの間二人は抱きしめあった。


そして五分後


太田はムクリと起き上がり広美のアソコからイチモツを抜いた。
同時に半透明な液体が広美の膣から流れ出す。


広美はそれを感じ、中だしされた事が事実であることを理解すると泣き出した。

「ぐすっ、う、う」
「な、なんでー、なんでよー、う、う」
「どうするのよー」

そんな広美を見て太田は謝るどころか、広美の唇を奪いディープキスを始めた。

う、うぇっぷ
い、いや、やらってばー
チュッ、チュッ、ジュル

太田は広美の口内を十分味わい口を離した。

そしてベッドから下り、机に置いてあった鞄から何かを取りだし、それを広美に手渡した。

「ほら、これ約束の金」
「今日の事は他言しないでやるから安心しろ」

広美は出されたお金を受けとると泣きながら立ち上がり、それを自分の鞄にしまい、シャワーを浴びにいった。

この時、太田は何故泣いている広美に謝らないのか?何故こんなにも興奮しているのか?未知の感覚に戸惑っていた。

そして広美がシャワーを浴び終えて服を着なおして二人はホテルを後にした。

ホテルを出る前に広美からは念押しで今日の事は誰にも言わないと約束をした。
しかし不思議と、中だしをした事に関して広美からは何も言われなかった。

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