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ブレインウォッシャー
第1章 掘り出し物
 あまりの大音声に俺は再び言葉を封じる。そう、自我が有る彼女が『黙って』命令に従っていたのは声を封じるように命令されていたからだ。
 「小声でなら話していいよ。」
 「私に一体なにしたの!」
 表情からすると怒鳴り散らしているつもりだろうが先程の1/5程の音量でしかない。
 「別に何も。ただこうして欲しいなってお願いした事を君が勝手に叶えてくれただけ。」
 「なによそれ?」
 「そう尖るなよ。それより自己紹介してよ。名前と年齢、それとスリーサイズ。」
 「・・・川原友妃。23歳。B94(H)・W60・H86です。」
 言い終えると同時に慌てて口をつぐむ。自分の意思と関係なく身体が動き言葉を発する。ちょっとしたオカルトだ。パニックになりかかってるが気にしない。
 「友妃。ストリップショーでもして楽しませてくれ。」
 持ち込んだカメラを三脚に据えて撮影を始めてから頼む俺を睨み付け
 「誰がそんな事するもんですか!」
 と言いながら両手はブラウスのボタンに掛かってる。
 「ゆっくり、挑発するように脱げよ。」
 新たな命令に「嫌よ!やめて!止めて!」と口では抵抗しながらもブラウスを脱ぎブラで覆われた大きな乳房を見せ付ける様に下から持ち上げたり左右から寄せたりする。普段から彼氏にしているのだろう。自分の武器をよく知っている。お次はブラを外しての生乳拝見かと思ったら手はスカートにかかり後ろのホックとファスナーを外す。成る程。これならブラで覆われ乳を胸を張る形で強調出来る。スカートは引力に逆らえず床に落ちる。残るはブラとパンティとパンスト。友妃は股下までパンストを脱ぐと床にペタんと座るり脚を開く。パンストが足首まで下がると左脚を抜く。脚は大きく開かれブラとお揃いの薄い水色のパンティが露になる。大胆な紐パンの股間の色が濃くなっているのは濡れているのか?名前も知らない男にストリップをさせられ屈辱でしかないだろうにオマンコを遠目にも判るほど濡らすとはかなりMっ気が有るのでは?友妃は命じてもないのに俺に背中を向けると四つん這いになり胸を床に着け大きく尻を持ち上げると左右に揺らしながら左右の紐を解く。床に落ちた布からベチャという音がした気がするがこれは妄想だろう。これはいい。オマンコから垂れた愛液で濡れた尻穴まで丸見えだ。
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