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月の姫~夢占(ゆめうら)の花嫁~
第10章 花明~はなあかり~
 彼は一度達した後、自分が下に座り彼女を抱き上げて上に跨がらせた。向かい合う体勢だが、彼女の秘所は花のようにやわらかく開き、彼をすんなりと飲み込んだ。





 彼女の胎内は狭くて、締め付けられ心地も極上だ。彼が次第に腰を打ち付ける速さを上げていっている最中、突如としてソファが震え始めた。
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