この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
月の姫~夢占(ゆめうら)の花嫁~
第22章 消えた女官と明らかになった真実
「とはいえ、所詮、話せば終わりの騒動ではあるな。たいしたことはないか。ところで、明華、先刻のそなたが話していた妓生が死んだ件だが、そなたの望みは犯人を見つけることであろうな。それならば、私が命じて捕盗庁をもう一度動かしても良いぞ」





 だが、肝心の明華は机に両肘をつき顎を乗せ、何やら思案している風情である。
/8167ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ