この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
月の姫~夢占(ゆめうら)の花嫁~
第32章 罪と恋
 愕く女官に、傍らの尚宮が頷いて見せた。二人は顔を見合わせ、心得たように頭を下げ退室していった。




 ヨンは枕辺に座り、置き去りにされた薬湯を見つめる。銀製の匙を手に取り、器から薬湯を掬った。
/8167ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ