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月の姫~夢占(ゆめうら)の花嫁~
第36章 予感
 女将が堪らないと言いたげに、そっぽを向いた。



「だが、事件が起こった時、その坊さんとやらは都にいたんだろ。あんたがどうして、坊さんが殺っていないと言い切れるのさ」



「宗俊さんは確かに事件発生当時、漢陽にいました。何故、事件の三日前に都に出てきた彼がすぐに寺に戻らなかったか、理由をご存じですか?」
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