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月の姫~夢占(ゆめうら)の花嫁~
第47章 迷宮
 出血は心配ないのかと大王大妃が問えば、医官は畏まって応えた。



ー今のところは大事はありません。ですが、今日は本当に運が良かったのです。もう少し強く下腹部を打っていたら、流産になっていたことでしょう。



 医官には大枚を与えて帰した。


ーこのことは他言無用ぞ。



 言われなくとも、医官は余計なことは言うまい。口にすれば、即刻、首が飛びかねない。
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