この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
月の姫~夢占(ゆめうら)の花嫁~
第47章 迷宮
「ほんに、不思議な娘にございますね」



 沈尚宮が呼応すると、大王大妃がニヤリと人の悪い笑みを浮かべた。



ーそれ見たことか。


 と、笑っているようでもある。



 一方で大王大妃もまた自分だけでなく、忠実な沈尚宮までもがあの不思議な観相師に引きつけられてしまったことに改めて驚愕する。
/8167ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ