この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レンタル彼氏。~あなたがいるだけで~
第5章 別離、それとも~切な過ぎる夜に~
 もう少し気を利かせ、彼を自由にしてあげるべきだったと今更ながらに後悔する。しかし、そんなことを考えもしなかったのは、剛史と二人きりで過ごす時間が本当に愉しかったから。だから、彼と離れたくなかったのだ。
 日中動き回ってかなり汗をかいた自覚があったので、浴室に行ってシャワーを浴びた。剛史もいないので、服は着ないで備え付けの籠にあった白いバスローブを纏った。髪も洗ったので、かなり気持ちもさっぱりして明るくなった。
/404ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ