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第1章 年下と仲良くなる。

夏期講習


受験勉強、夏休み
仮にもオレ大学生だったので彼女の勉強を
片手間で見てあげる。
Aは夏休み中は塾終わりで毎日来る。
来ている。来てたりしてる。鍵は開けっ放し。
オレがバイトに行っても我が家を自習室にしてる。
若いのでちゃんとすることもして。

BCは良く悪に教えてもらってるらしいが
悪もイケメンも帰省するので、
夏休みは我が家に良く来る。

結構真面目にみんな勉強。いやそうでも無い。
勉強飽きて来たらし始める。
そこは変わらない。3人も相手してたら全く飽きない。

そんな夏休みのど真ん中に
Cが初潮を迎える。遅咲きだ。
しかもオレの家で。
ヤってる最中に。

コンビニに生理用品買いにAB行く。
その間、Cは我が家のユニットバスで
自分のお股を眺めて観察。
オレも眺めていた。
貴重な瞬間に立ち会った。
でも精液も混ざってるのは笑い話。

オレ、Cに男物のブカブカパンツを履かせ、
彼女達が勉強中にCの血塗れ服を洗濯する。
シュール。



夏休みは何かお友達女子が結構沢山我が家に来た。
大学生の彼氏に教えてもらってると
ABCが学校で言ったらしい。

休憩中は質問攻めに軽いエロ話しを入れながら
みんなの前でAとチューしてキャッキャ言ってた。
その子達にはほぼ手を出していない。

みんな勉強ひと段落して帰り支度。
A居残り。お友達は、あれ？今からですかー？
ニヤニヤ。Aは顔真っ赤にして補習よ！
みたいな。可愛かった。
AはBC以外の友達には
あまりオープンにしてなかったみたい。
そりゃそうか。
でも可愛らしいAが見れて嬉しい。


オチ
帰省してる悪とイケメンにはCに
もう中出しするなよ。
と留守電に入れておいた。