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第1章 年下と仲良くなる。

冬期講習

もう流石に追い込み。
A以外は息抜きにBC来る位で誰も来ない。
たまにDも。でもほぼしない。
するけど、めっちゃ勉強してる。
オレ引く。
淋しい。

みんな真面目。

夜
留年しまくりの先輩から連絡あり。
飲みに行く。
社会人の女性紹介される。
三十路前。言い過ぎ27。
知ってる。先輩の彼女。
先輩晴れて今年卒業出来るとの事で
良かった、良かった。遠くに就職。

先輩「彼女がお前のこと可愛いって言うんだよね。」
オレ「あーうれしーです。」白目
先輩「これからも仲良くしてあげてね。」
オレ「はいー。」白目
オネェ様「イヤじゃない？」
オレ「今度2人でご飯でも行きましょうか？」白目

オレは先輩の事を
厄介払いをしたなコイツ！
と思ってた。
はっきりとした年上と
付き合うのは初めてだからまぁいいか。
と思った。

ちょっと淋しかったので、
オサガリだけど、夜はオネェ様と
付き合ってみた。

何をするにもオネェ様感出すけど
至って普通。金は持ってるけど、
至って普通。
オネェ様以外の魅力が…ない。
おもんない。
オレの感覚が狂ったのか。
Aに話ししたら、オネェ様イイね！
って言ったけど普通だわ。
ってわかったら余り言わなくなった。

しばらくAとダブルヘッダー

年度末Aと一緒に合否発表見に行く。

合格。超嬉しかった。

ネットで調べたら一番手とは言わないが、
めっちゃ進学校だった。
もっと驚いたのはBCも同じ学校。
お前ら頭よかったの？ビッチの変態なのに。
Dはそうでもなかった。そこそこ。
逆じゃね？っておもった。
Dはそこから疎遠。ほぼほぼ会ってない。

取り敢えずおめでとうパーティーを悪とした。
もちろんイケメン不参加。

Cは、早くー！と叫んでいたが、
Cは生理で血塗れだったので、
最後以外しゃぶらせてた。
祝宴はCの生理に悩まされる。

Cは相変わらず、
イケメンのセフレから彼女には
昇格しなかった。Cの方が楽しいのに。

まぁ総じて良かった、良かった。