この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
悪魔から愛されて
第3章 覚えている感触
ランチ時間に近くなると、毎日京子からメールが届く。

「今日は彼氏が会社の近くに来てるから、ランチ誘われちゃって、ごめん一緒に行けない。」

いつもランチの時間は、京子の愚痴やのろけを聞く時間だったので私は少しホッとしていた。

「久しぶりに近くの公園でお弁当食べようかなぁ」
私は小声で独り言を呟きながら、12時迄の仕事を急いだ。


「さて…お弁当買って公園に行こう…」
公園までの道のり途中で、サンドイッチとコーヒーを購入。
少し微笑みながら歩いていると、後から誰かに呼び止められた…



「鈴木さん…外でランチですか?」



私は驚いて声のする方を見ると…それは…龍崎部長だった…

私は緊張で顔が強張っていたようで…


「鈴木さん、そんなに僕を怖がらないでほしいな…これから外でランチでしょ?この辺で良い所あったら教えてくれるかな…」
/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ