この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
悪魔から愛されて
第23章 旅行
飛行機は函館の空港に到着した。
「圭吾…函館だよ…本当に来ちゃったね…」
「…恵美…子供みたいに嬉しそう…」
私達は、函館の夜景を見る予定にしていたため、それまでホテルでゆっくり休むことにした。
チェックインを済ませて、部屋に入ると大きなガラス窓から、海が見える部屋だった。
海は太陽に反射してキラキラと波打っている…
窓を開けると、心地よい海の香が気持ち良い…
私は海を見ながら大きく深呼吸した…
すると…ふわっと体が浮いた…
龍崎さんが、私を抱き上げてくれた…
いつもより高い位置からの景色と、龍崎さんの腕の中に心臓がドクンと鳴る…
「…圭吾…」
私が龍崎さんの首に腕を回すと、優しく熱を帯びた目が注がれる…
そのままベットにそっと降ろされると、龍崎さんは私の頭の両側に手を着いた…
私の上に覆いかぶさるようにして私を見つめる…
顔が近く、私は顔が赤くなる…
「…恵美…愛してる…」
「…うん。私も大好き…」
塞がれる唇…
ゆっくりとした動きに焦らされる…
浅く入れられた舌がもどかしい…
圭吾の舌を追って私の舌が外に出る…
「…恵美…いやらしくて…たまんない…」
「…いや…圭吾…」
「…嫌なの…やめる…」
「…やめないで…」
「…いい子だ…」