この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
悪魔から愛されて
第2章 悪魔の妻
ある朝、健斗が私に話しかけて来た。

「恵美、今日の夜って時間空いてる?」

「別に用事ないけど…どうして?」

「実はさぁ…絵画展のチケットを取引先にもらったんだけど、今日までだったんだ…もったいないから、恵美がよければ行こうよ…」

「いいよ…それから帰りにご飯食べにいきたいなぁ。健斗とデートも久しぶりだし…」

「恵美…俺とデートしたいなんて可愛いこと言うなよ…恵美が欲しくなっちゃうだろ…」


健斗は私の腰に手をまわして引き寄せた…

「恵美…愛してるよ…」

健斗は私の後頭部を支えるように口づけをした…
軽く触れる唇の角度が少しづつ変わり…だんだんと深くなる…
健斗の舌が私の舌を誘うように絡み付く…



「だめっ…健斗やめて…もう支度しないと仕事に遅れちゃうよ…」



健斗はいきなり私の下腹部に手を滑り込ませて…
下着の中に指を入れた…


「大丈夫…急ぐから…それに恵美のここも準備できてるみたいだし…」

蜜の溢れ始めた穴に指を這わせて…わざと音を出すように、くちゅくちゅと指を動かして悪戯な表情をする…

私は健斗のキスだけで体が熱くなり、蜜が溢れるのを感じていた。


「恵美の…ここ…厭らしくて最高…もう凄い濡れてるよ…」

健斗は私の片足を持ち上げると、すぐに自分の熱く固い部分を擦りつけてきた…
熱い吐息を吐きながらゆっくりと健斗が入ってきた…

「あああっ…だめ…」

私を抱きかかえて下から突き上げる…

快感で全身が震えた…


「恵美…そんなに締め付けたら…俺もすぐ逝っちゃうよ…」

健斗はさらに激しく腰を打ち付け…私の一番深いところを刺激する…



私が弓形に仰け反り弾けると、後を追いかけるように健斗は熱いものを放出させた…








/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ