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不倫研究サークル
第3章 初めてのカノジョは美少女
翌日。
僕は寝不足だった。
昨夜、菜美恵に手で処理してもらった後、女性の身体の事を教えてもらい、さらに2回放出した。
だが、あまりに刺激が強すぎて帰宅してからもなかなか寝付けないでいた。
結局、童貞卒業は叶わなかったが、昨日、小梢や菜美恵と接したことで、対女性に少し自信を持てた気がした。
菜美恵とは『今度会った時に成長していたらエッチさせてあげる』と、連絡先を交換している。
「森岡君、おはよう」
岸本が爽やかな笑顔で挨拶をしてきた。
「あ、岸本さん、おはようございます」
「昨日はどうだった? 真っすぐに帰ったの?」
「それが……」
言ってしまって良いものだろうか、少し躊躇する。
「生田さんに口説かれたかい?」
どうやら、岸本はお見通しのようだ、正直に話そうと決めた。
「ラブホに連れていかれました」
ヒュ~と岸本は口笛を鳴らす。
「あ、でもエッチはしてないです、生田さんに手で処理してもらっただけです」
「そうか……生田さん、やはり踏み込めなかったか」
「え?」
「今村さんに聞いたんだけど、生田さんって男性経験が旦那さんだけみたいなんだ」
それは意外だった。いかにも経験豊富な様子だったが……。
「それで昨日、今村さんが誘ったのだそうだよ」
しかし、そんなことを初めて会った学生に話すとは……、人妻って怖いと思った。
僕は寝不足だった。
昨夜、菜美恵に手で処理してもらった後、女性の身体の事を教えてもらい、さらに2回放出した。
だが、あまりに刺激が強すぎて帰宅してからもなかなか寝付けないでいた。
結局、童貞卒業は叶わなかったが、昨日、小梢や菜美恵と接したことで、対女性に少し自信を持てた気がした。
菜美恵とは『今度会った時に成長していたらエッチさせてあげる』と、連絡先を交換している。
「森岡君、おはよう」
岸本が爽やかな笑顔で挨拶をしてきた。
「あ、岸本さん、おはようございます」
「昨日はどうだった? 真っすぐに帰ったの?」
「それが……」
言ってしまって良いものだろうか、少し躊躇する。
「生田さんに口説かれたかい?」
どうやら、岸本はお見通しのようだ、正直に話そうと決めた。
「ラブホに連れていかれました」
ヒュ~と岸本は口笛を鳴らす。
「あ、でもエッチはしてないです、生田さんに手で処理してもらっただけです」
「そうか……生田さん、やはり踏み込めなかったか」
「え?」
「今村さんに聞いたんだけど、生田さんって男性経験が旦那さんだけみたいなんだ」
それは意外だった。いかにも経験豊富な様子だったが……。
「それで昨日、今村さんが誘ったのだそうだよ」
しかし、そんなことを初めて会った学生に話すとは……、人妻って怖いと思った。