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不倫研究サークル
第3章 初めてのカノジョは美少女
表参道から路地に入った雑居ビルに、岸本は『ここだよ』と入って行ったこの付近は、表通りとは少し雰囲気が変わり、少しゴチャゴチャとしている。
3階建ての建物の階段を上り、2階の事務所らしき部屋に入ると、そこに一人の女性がデスクに向かって何やら作業をしているのが見えた。
「お疲れ様です、宮下さん。相変わらず物騒ですね、鍵をかけないと、一人なんだから」
「あら、岸本君こそ、黙って入ってきちゃダメじゃない」
椅子をクルリと反転させ、僕たちの方へ顔を向けた女性を見て、僕は驚いた。
小梢と菜美恵の良い所ばかりを合わせたような女性だ。小梢の可愛さと菜美恵の色気を併せ持っている。
「へ~、その子が新しく登録してくれる子?」
「はい! 森岡圭と言います。 長谷田の経済学部1年生です」
「ウフフ、そんなにかしこまらなくて良いのよ。ここは、そんな堅苦しい会社じゃないんだから」
そう言って立ち上がった綾乃を見て、僕はさらに驚く。
身長は僕と変わらないだろうか? とにかくスタイルが良い。タイトな服装もあって、女性のふくらみが強調されていた。
「そっちに座って」
事務所の一角に応接用のソファーのセットがあり、彼女は僕たちに座るように促した。
目の前で足を組む綾乃だが、足も細くて長い。短いスカートの奥の下着が見えそうだった。
3階建ての建物の階段を上り、2階の事務所らしき部屋に入ると、そこに一人の女性がデスクに向かって何やら作業をしているのが見えた。
「お疲れ様です、宮下さん。相変わらず物騒ですね、鍵をかけないと、一人なんだから」
「あら、岸本君こそ、黙って入ってきちゃダメじゃない」
椅子をクルリと反転させ、僕たちの方へ顔を向けた女性を見て、僕は驚いた。
小梢と菜美恵の良い所ばかりを合わせたような女性だ。小梢の可愛さと菜美恵の色気を併せ持っている。
「へ~、その子が新しく登録してくれる子?」
「はい! 森岡圭と言います。 長谷田の経済学部1年生です」
「ウフフ、そんなにかしこまらなくて良いのよ。ここは、そんな堅苦しい会社じゃないんだから」
そう言って立ち上がった綾乃を見て、僕はさらに驚く。
身長は僕と変わらないだろうか? とにかくスタイルが良い。タイトな服装もあって、女性のふくらみが強調されていた。
「そっちに座って」
事務所の一角に応接用のソファーのセットがあり、彼女は僕たちに座るように促した。
目の前で足を組む綾乃だが、足も細くて長い。短いスカートの奥の下着が見えそうだった。