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体育倉庫のハイエナ
第22章 22
奈津子が悲鳴を上げた次の瞬間、全裸の三人は同時にマットに上がった。
「いやぁぁぁッッ!いやあぁッ!いやぁぁ!いやぁぁっ!」
なおも悲鳴を繰り返している、奈津子を三人がかりで取り押さえる。
マモルとヒデアキは、正座している奈津子の両脇に立って――マモルは右側、ヒデアキは左側――それぞれが、奈津子の肩と二の腕を、がっしり掴んだ。
そんな具合で、正座を“強制”された奈津子の正面に、マサムネが堂々と立つ。
マサムネは奈津子の髪をグッと掴んで、目の前にあるペニスから奈津子が顔を背けないよう拘束すると、奈津子に簡潔な命令を下した。
「ほらスケベ女、お前の大好きなチ×ポだ…シャブれッ!」
その直後、奈津子の悲鳴が途絶えた。
どうやら悲鳴を上げることで、それ以上口を開けておくことに、危機感を感じたみたいだ。
するとマサムネが、奈津子を怒鳴りつけた。
「シャブれって言ってんだよ!!さっさと口を開けろッ!」
しかしこの期に及んでも、奈津子は意外なほど強気だった。
マサムネの怒声に怯みつつも、決して命令に従おうとはしない。
と、そこで奈津子の後ろに立っていたレンヤが、おもむろに腰を下ろした。
「いやぁぁぁッッ!いやあぁッ!いやぁぁ!いやぁぁっ!」
なおも悲鳴を繰り返している、奈津子を三人がかりで取り押さえる。
マモルとヒデアキは、正座している奈津子の両脇に立って――マモルは右側、ヒデアキは左側――それぞれが、奈津子の肩と二の腕を、がっしり掴んだ。
そんな具合で、正座を“強制”された奈津子の正面に、マサムネが堂々と立つ。
マサムネは奈津子の髪をグッと掴んで、目の前にあるペニスから奈津子が顔を背けないよう拘束すると、奈津子に簡潔な命令を下した。
「ほらスケベ女、お前の大好きなチ×ポだ…シャブれッ!」
その直後、奈津子の悲鳴が途絶えた。
どうやら悲鳴を上げることで、それ以上口を開けておくことに、危機感を感じたみたいだ。
するとマサムネが、奈津子を怒鳴りつけた。
「シャブれって言ってんだよ!!さっさと口を開けろッ!」
しかしこの期に及んでも、奈津子は意外なほど強気だった。
マサムネの怒声に怯みつつも、決して命令に従おうとはしない。
と、そこで奈津子の後ろに立っていたレンヤが、おもむろに腰を下ろした。