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体育倉庫のハイエナ
第26章 26
 二回目の協議の議題は『このまま奈津子をイカせるかどうか』についてだった。
それは各々、中指をクリトリスに飛ばしながら、行われた。

 議事録は以下の通りだ。
 
     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 

マサムネ 「どうする?取り敢えずこのまま、一回だけイカせとくか?」

マモル  「でも、もう少し焦らした方が面白くね?」

ヒデアキ 「俺もそう思う」

マサムネ 「お前らヒデえな…?(笑)もうさんざん焦らしただろ?」

マモル  「『ヒデえな』って、マサムネには言われたくないね(笑)」

マサムネ 「でも、俺の身にもなってくれよ」

マモル  「どういうことだよ?」

マサムネ 「コイツのマ×コガ俺のチ×ポをギュウギュウ締め付けてくるんだよ…」

ヒデアキ 「要するに、マサムネも一発出したいってことか?」

マサムネ 「まあな…」

マモル  「じゃあ、マサムネのチ×ポでイカせてやるってのはどうだ?」

マサムネ 「おう!それがいいな…」

レンヤ  「じゃあ、奈津子ちゃんに自分から“オネダリ”させようぜ…」

ヒデアキ 「“オネダリ”って、マサムネのチ×ポを?」

レンヤ  「ああ、それまで焦らして遊ぼう」

マサムネ 「結局焦らすのかよ?(笑)」

     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 

 こうして協議の結果、奈津子を焦らして自分からマサムネのペニスを嘆願させ、その後にそのペニスで奈津子を絶頂に導くということになった。

 そうなると、四人はクリトリスへ飛ばしていた中指を止め、再び全身の愛撫に戻った。
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