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体育倉庫のハイエナ
第28章 28
「ああぁぁんんっ、あぁぁん、あぁぁぁんんっ――んああ、アハァァァン!…んんふあぁぁぁ…」

 奈津子がまた、賑やかな嬌声を、唇から溢れ返している――今は四つん這いの姿勢で、後ろからヒデアキのペニスで秘部を突かれていた。

 しかしマサムネにペニスを挿入された時とは違って、今はその嬌声の狭間に、容赦の嘆願を繰り返していた。

「あぁぁんっ!――ゆ、許してッ!もう…――アハァァンっ、んんんっ!んんくくはぁ!――もう許してッ、許して!――あぁんぁああんッ!…」

 奈津子が容赦を嘆願する理由はつい先ほど、次のようなことがあったからだ。

     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 

 マサムネが奈津子の顔面に射精した後、四人は奈津子に休息を与えることなく、今のような四つん這いの姿勢を奈津子に強要した。

 今度はレンヤが奈津子の右側、マモルが左側に位置して、奈津子の姿勢を拘束する。

 ヒデアキは奈津子の尻を前にして膝立ちになり、射精したばかりのマサムネは、奈津子の顔の前でやはり膝立ちになった。

 こうして四つん這いの奈津子を、改めて四人で取り囲んだ訳だけど、その際奈津子はさすがに慌てた様子で、四人の誰にともなく聞いた。

「な、何するんですか?」

「決まってるだろ…?」

 ニヤニヤしながら答えたのは、マサムネだった。

「二本目のチ×ポをブチ込んでやるんだよ」

「ちょ、ちょ、ちょっと待って下さいッ!」

 奈津子はいよいよ慌てて、四人に訴えた。

「私、もう…イッちゃいまし…」

「もっともっとイカせてあげるよ…」

 奈津子を遮って、今度はマモルが陽気な口ぶりで言った。

「奈津子ちゃんを、何度も何度もイカせてあげる…狂っちゃうくらいね…」

 さらにマサムネが、奈津子にとっては残酷な予告をする。

「俺ももう一度チ×ポ勃てて、マ×コに突き刺してやるよ…楽しみにしとけ」

 奈津子の顔が、紛うことなき恐怖に引き攣った。

 然る間に奈津子はさらに焦燥して、張り詰めた声で四人に容赦を求めた。

「いやっ、もういやっ!許してっ、許して…」

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