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体育倉庫のハイエナ
第35章 35
然る後、新たな絶頂に対して奈津子自身は相当な恐怖を抱いていることを――既に最速の律動に達しつつある、マサムネの腰の前後運動に悶え狂いながら――幾度も訴えた。
「これ以上イッたら、私ッ、きっとオカシクなっちゃうッッ!――んくくおおお!くあああぁッッ!――本当にオカシクなっちゃうッッ!――ふぬううぅぅッッ!オ、オカシク、なるぅぅッ!――ぬううぅほおおッッ!――も、もうイキたくないぃぃッッ!」
一方、マサムネは、絶頂の到来を仄めかす奈津子に、先程のヒデアキと交わった際の失態を鑑みてか、厳しい忠告を与えた。
「いいかッ!?俺より先に、勝手にイクんじゃねえぞッ!?もしも先にイッたら、罰を与えるからなぁぁッッ!」
罰の内容は明らかにせず、マサムネはそう釘を刺したけど、その直後に奈津子は、殆ど絶叫する形で、マサムネに謝った。
「ごめんなさぁぁぁぃッ!!――ぬぬふほぉぉおおッ!」
謝ったその理由はその後に、やはり絶叫にのせて述べた。
「私ッ、もうイッちゃいますッ!――んんああぁッ!」
奈津子自身は望んでいないも関わらず、どうやらもう絶頂は、目前に迫っているらしい。
「もうイッちゃうッ!ふぬああぁぁッ!――うほほぉぉッ!うほほあぁんッ!――もうイクッ!ぬおお!あああッ!――ぬあぁ!もうイクッもうイクッもうイクッもうイクッ!――んああぁぁイクイクイクぅぅッ!!――イックううぅぅぅぅッッ!」
奈津子はそう何度も『イク』を連呼しながら、やがてその背中を猫のように丸めた。
そして最後に今一度、喉が焼けつくような大声で、叫んだ。
「イィッックううぅぅぅッッ!――ぬあああぁぁぁッッ!!」
直後、奈津子が絶叫とともに、丸めていた背中をビクゥゥゥンン!――と、瞬時のうちに弓なりにした。
そしてその背中に、まるで目には見えない鞭を八方から一斉に振り落されたように、バチバチバチィィ!!――と、震わせた。
「これ以上イッたら、私ッ、きっとオカシクなっちゃうッッ!――んくくおおお!くあああぁッッ!――本当にオカシクなっちゃうッッ!――ふぬううぅぅッッ!オ、オカシク、なるぅぅッ!――ぬううぅほおおッッ!――も、もうイキたくないぃぃッッ!」
一方、マサムネは、絶頂の到来を仄めかす奈津子に、先程のヒデアキと交わった際の失態を鑑みてか、厳しい忠告を与えた。
「いいかッ!?俺より先に、勝手にイクんじゃねえぞッ!?もしも先にイッたら、罰を与えるからなぁぁッッ!」
罰の内容は明らかにせず、マサムネはそう釘を刺したけど、その直後に奈津子は、殆ど絶叫する形で、マサムネに謝った。
「ごめんなさぁぁぁぃッ!!――ぬぬふほぉぉおおッ!」
謝ったその理由はその後に、やはり絶叫にのせて述べた。
「私ッ、もうイッちゃいますッ!――んんああぁッ!」
奈津子自身は望んでいないも関わらず、どうやらもう絶頂は、目前に迫っているらしい。
「もうイッちゃうッ!ふぬああぁぁッ!――うほほぉぉッ!うほほあぁんッ!――もうイクッ!ぬおお!あああッ!――ぬあぁ!もうイクッもうイクッもうイクッもうイクッ!――んああぁぁイクイクイクぅぅッ!!――イックううぅぅぅぅッッ!」
奈津子はそう何度も『イク』を連呼しながら、やがてその背中を猫のように丸めた。
そして最後に今一度、喉が焼けつくような大声で、叫んだ。
「イィッックううぅぅぅッッ!――ぬあああぁぁぁッッ!!」
直後、奈津子が絶叫とともに、丸めていた背中をビクゥゥゥンン!――と、瞬時のうちに弓なりにした。
そしてその背中に、まるで目には見えない鞭を八方から一斉に振り落されたように、バチバチバチィィ!!――と、震わせた。