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体育倉庫のハイエナ
第39章 39
例えばマモルは、奈津子の乳首を――ツン!――と、中指の先でやんわりと突きながら、
「奈津子ちゃんの――ツン!――乳首は――ツン!――とっても――ツン!――スケベ!――ツン!」
とからかい、然る後には大袈裟な口調で
「すごい!ここまでバカにされても、まだビンビンに勃ってるッ!」
と、せせら笑った(因みにその後には、また乳首を口に含んで舌の愛撫に取り掛かった)。
またヒデアキは、
「しかしここまでスケベな乳首だと、廊下で誰かとぶつかった瞬間に、ビンビンになっちゃうんじゃねえの?」
とか、
「ほら、見てみろッ!…お前の尖った乳首の先から、俺のヨダレが糸引いて垂れてるぞッ!?」
と言って、愉快そうに笑った。
尤も、ここに至っては、そんなマモルやヒデアキの中傷も、奈津子の耳に届いているかは怪しかった。
何故ならこの間も、クリトリスにはマサムネの舌の集中的な愛撫が継続されていて、奈津子はひたすら喘いでいたからだ。
「くはああッッ!んふくう!くぐぅぅッ!――んん、んあああんッッ!ぬくふッ!ふぅ、ふッ、ふわあああぁ…あぁぁんッ!」
そんな奈津子のけたたましい声は、乳首の勃起を中傷するマモルやヒデアキの声より、遥かに大きかった。
「奈津子ちゃんの――ツン!――乳首は――ツン!――とっても――ツン!――スケベ!――ツン!」
とからかい、然る後には大袈裟な口調で
「すごい!ここまでバカにされても、まだビンビンに勃ってるッ!」
と、せせら笑った(因みにその後には、また乳首を口に含んで舌の愛撫に取り掛かった)。
またヒデアキは、
「しかしここまでスケベな乳首だと、廊下で誰かとぶつかった瞬間に、ビンビンになっちゃうんじゃねえの?」
とか、
「ほら、見てみろッ!…お前の尖った乳首の先から、俺のヨダレが糸引いて垂れてるぞッ!?」
と言って、愉快そうに笑った。
尤も、ここに至っては、そんなマモルやヒデアキの中傷も、奈津子の耳に届いているかは怪しかった。
何故ならこの間も、クリトリスにはマサムネの舌の集中的な愛撫が継続されていて、奈津子はひたすら喘いでいたからだ。
「くはああッッ!んふくう!くぐぅぅッ!――んん、んあああんッッ!ぬくふッ!ふぅ、ふッ、ふわあああぁ…あぁぁんッ!」
そんな奈津子のけたたましい声は、乳首の勃起を中傷するマモルやヒデアキの声より、遥かに大きかった。