この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
体育倉庫のハイエナ
第46章 46
「もうッ、もうゆッ、許してぇぇッ!…んあああぁぁぁッッ!のおぉぉおおッ!――もうぅぅッ、許してぇぇぇッ!!――なああぁぁあぁッ!」

「スケベ女のくせに、何が『許して』だよッ!?…おらおらァァッ!」

「んはあぁああぁあッ!なはああッ!あうぅうッ!あうあぅうッ!…あうはあぁあぁッ!」

 グラウンドから、悲鳴とも嬌声とも判断が付かない奈津子のけたたましい声と、奈津子に浴びせるヒデアキの、威勢のいい罵声が聞こえてくる。

「本当は気持ちいいんだろぉぉッ!?…おらおらおらおらぁッ!…俺のチ×ポでズコズコ突かれてッ、マ×コが気持ちよくてタマンネエんだろぉぉ!?」

「ぬぅうほッぬほぬほぬほぉぉッ!――んんんんん……うッはははぁぁああぁ!」

     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 

 勃起したペニスを挿入しているレンヤを傍らに、またペニスを勃起させた他の三人は、その今一度の挿入を、奈津子に告げた。

 その後、マサムネは奈津子の上から尻を退かせた。

 すると奈津子は――以前にもそうしたように――体育倉庫から逃げ出した。

 まるで長いこと水中で息を止めていたみたいに、ハァハァと呼吸を乱しつつ、四つん這いの体を引き摺るようにして、引き戸を開けてグラウンドへと出て行った。

 勿論のこと、ここでも男達は全く焦らなかった。

 しばし無為に時間を流して、適当に奈津子を逃がした後――ヒデアキが、奈津子を捕まえる任を請け負った――ヒデアキは、悠然とした足取りで、体育倉庫から出て行った。

 それから程なくして、ヒデアキは上手い具合に奈津子を捕獲したらしく、奈津子の絶叫が、体育倉庫に聞こえてきた。

     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 
/267ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ