この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
体育倉庫のハイエナ
第51章 51
 こうしてマサムネ、マモル、ヒデアキが射精すると、とうとうレンヤも、自身の射精へと全力を傾けた。

 奈津子の両足の太股の付け根を、左右の手それぞれでしっかり掴んだ後、その腰をハチドリの羽よろしく、素早い律動で前後させる。

「ぬおおおおおおおッッ!!」

 獰猛なペニスの刺突を受ける奈津子は、背中を折れんばかりに弓なりにして、ただひたすら絶叫する。

 そんな奈津子にしてみれば、悶絶することに全力にならざるを得ない奈津子にンんしてみれば、きっと会話を強要されるのですら、十分な“拷問”だろう。

 でも――だからこそなんだろうか――レンヤの射精を待つ間、他の三人は戯れに、奈津子に話しかけた。

 勿論、会話の内容はどれを取っても、全く意味があるとは思えないものばかりだった。

 けど、奈津子は狂ったように悶えながらも、そのひとつひとつに健気なまでに、応じた。

     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 

 マサムネが、ニタニタとだらしない笑みを浮かべて、奈津子に聞いた。

「どうだ、スケベ女?…レンヤのチ×ポ、気持ちいいか?」

「気持ちいいぃぃぃッッ!!――ひぃぃッやああぁぁあぁん!!――レンヤ先輩のチ×ポォォッ!気持ちいいのおぉぉんッッ!――うぅッひゃああぁ!」

 マサムネが、質問を続ける。

「どこが、気持ちいいんだ?」

「マ×コォォォッッ!――ふんがあぁああぁッッ!」

 するとマモルが笑いながら、奈津子に訂正を求めた

「“マ×コ”じゃなくて、“スケベマ×コ”でしょ?…自分のオマ×コのことは”スケベマ×コ”って言うことって、さっきそう教えたよね?」

「スケベマ×コォォォッッ!!――ぬふふふふひゃぁあぁ!!」

 奈津子はマモルが求める訂正に、即座に応じた――そんな奈津子を見てマモルは満足そうに笑い、然る後に続けた。

「奈津子ちゃん、自分で自分の乳首を、突いてごらん…?」

 ここでも奈津子は、そんなマモルの――“提案”のような“命令”――に、素直に従った。

 
/267ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ