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第4章 姉と弟、恥辱の対面絶頂

「翔ちゃんの可愛くて綺麗なお尻をもっとよく見てもらいましょうね……菜月ちゃん、あれ持って来て」

「はい、奥様」

菜月が一旦奥のドアの向こうに消え、すぐに戻って来る……上にマットが敷かれたLLサイズのキッチンワゴンみたいなキャスター付の台を押しながら戻って来て夫人と翔の前に台を置き、キャスターをロックする。

夫人に耳元で囁かれた翔が顔を赤らめて小声で返事をしてから台のマットの上に四つん這いになる……ゲストにお尻を向けて四つん這いになる。

背後から見るとほぼ裸の翔のお尻にゲスト達の視線が集まる。