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第1章 姉の親友で筆おろし

「あら、全部きれいにお手入れしてるのね、感心感心」

股間も含めて毛の無い翔子の下半身全体をあらためて眺め、美沙がまたエッチな笑いを浮かべる。

「今度は逃がさないわよ……お姉さんのお口の中に出していいからね」

後手拘束されたままの翔子の腰を両手でがっちりホールドしてから、美沙が再びペニクリをくわえる。

「あぁっ！もうやばいっ！やばいですっ！」

美沙もできるだけソフトに舌を動かしているのだが、1分もたたないうちに翔子がまた切羽詰まった声を出す。