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淫らな姉弟メイド、背徳絶頂
第5章 優花のエッチなお仕事
「なんかおかしくないですか? ご褒美にスパンキングって、おかしくないですか? 普通お仕置きにスパンキングだと思うんですけど? 優花さんも何だか嬉しそうだし、おかしくないですか?」

「菜月さんもゲストの前で真弓にお尻叩かれているときの翔君の顔を見ただろう? いろいろ似ている姉と弟だから、きっと優花さんにとってもお尻叩かれるのはご褒美だよ」

菜月の疑問に黒瀬が笑顔で答え、優花は恥ずかしそうに視線をそらす……だがご奉仕しているとき以上に上気している優花の顔は、明らかにスパンキングを待ち望んでいる顔だ。

秘密クラブでのショー出演とゲストに囲まれている前での極限羞恥の姉弟対面絶頂が優花の体の奥に眠っていた何かを目覚めさせてしまったみたいだ。

「いけないことをしている」「ハレンチなことをしている」それを意識すればするほど、優花は元カレ達との行為では経験したことの無い昂りを覚え、体が火照ってしまうのだ。



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