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第6章 翔のエッチなお仕事

「出してっ！　いっぱい出してっ！」

髪を振り乱しながら、夫人が激しく腰を振る。

「うおぉぉっ……出ちゃうっ……出ちゃうっ……」

翔も切羽詰まった声を出しながら、最後の力を振り絞って腰を突き上げる。

そして朝なのに早くも2回目のクライマックスが訪れる。

「出ちゃいますっ！ 出るぅぅっっ！！！」

最後のひと突きを決めた翔の腰が止まり、夫人の蜜穴の中で松茸が脈打つ。

「あぁっ！　私も浮いちゃうっ！　浮いたあぁぁっっ！！！」

ほぼ同時に夫人も翔の松茸をくわえこんだまま体をエビ反りさせて絶頂に達した……。