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第10章 姉弟尻くらべ

「そう言われればそうね……さすがアナルマニア、ペニスもアナル挿入仕様なのね？　じゃあ、そのアナル向きペニスさんに活躍してもらおうかな？　はい、まずは優花のアナルに入れて」

自分の父親に近い年齢の滝本に対して美沙が当たり前のように上から目線で指示をする。

「わかったよ、じゃあ、お姉ちゃんのアナルから」

滝本がペニスの先端を優花のアナルに当てる……ローションで濡れて光っていて、指で拡張された余韻でまだヒクヒクしているアナルに当てる。

「あん……硬いのが当たってる……」

優花が色っぽい声を出す。

見た目の迫力では翔や黒瀬の松茸ペニスにかなわない滝本の直筒ペニスだが、硬度は充分みたいだ。