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教師は午後から
第4章 幼き母親
 月に一度くらいのペースで、みゆきから連絡が入る。今夜は少し離れた場所だった。
浩二は、指定された部屋の前、2分前にドアチャイムを鳴らした。
ゆっくりとドアが開いた。

「結衣さんですか?」
「はい。先生ですか?
「そうです。」

浩二は軽く微笑んで、結衣を見た。
浩二は、安心させる意味もあって、直ぐに名前を聞くようにしていた。
結衣と会って、目を疑った。どう見ても女子大生、それも、高校卒業したばかりといった感じである。

「シャワーをお使いになりますか?」
「はい。お願いします。」

浩二がシャワーから出ると、結衣はベッドに入っていた。

「あの、経験が少ないので、ゆっくりしたSEXでお願いできますか」

結衣は顔を赤くしていた。
浩二は、静かに頷いて微笑んで見せた。

「一つ聞いてもいいですか」
「はい、なんでしょか」
「結衣さんは、シングルマザーなんですか?」
「はい、息子が今年一年生になりました。」
「変なこと聞いてすみません」

浩二は詮索することを辞めた。

「照明は暗くしますか?」
「いえ、このままで」

浩二は、静かに結衣の隣にすべりこんでいった。
結衣の方を見ると、既に全裸のようだ。
浩二は、横向きのまま結衣を静かに抱きしめた。結衣の膨よかな胸から、心臓の鼓動が痛いほど伝わってくる。
少し身体を離すと、唇合わせた。挨拶のように何度かキスをして、もう一度抱きしめた。少し鼓動が静かになっていた。

「大丈夫ですか?」

浩二は静かに聞いた。結衣は微かに頷いて見せた。
今度は熱く舌を絡ませながらキスをする。結衣もそれに応えてきた。
浩二は、そっと乳首に触れる。結衣の身体全体がビクっと反応する。
浩二は、少し身体をずらして、硬くなった乳首を唇で優しく挟んだ。

「あっ…」
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