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Q 強制受精で生まれる私
第4章 1.9度目
 私の様子がおかしいことに気がついたのか、器具を引き抜いた先生はスライドガラスに塗布すると私に指示せずに自分でエタノールに浸す。

 消毒処理をしている間も私は彼女の手を離さずにいた。女性の方も体の負担が大きかったのか惚けており、処置が終わるまで私達になすがままにされていた。


 診察が終わり女性の会計を済ませ、彼女が病院を出るやいなや、私は急ぎ足でトイレに駆け込む。勢いよく白衣を脱ぎ散らかし、おそるおそるグチョグチョに濡れたショーツを降ろすと離れ離れになるのを名残惜しそうに糸を引いていく。私はその粘糸を指に絡めていき、そのまま赤く腫れ上がったヒダ穴に入れ、巻き取る様にかき混ぜる。耐えに耐えた私の体は数分も持たなかった。

「うああ。あああっ!! もう、我慢できない…イく、イっ!! くぅうぅ…」

 ぎゅーと膣内が締まると同時に、腰が抜け落ち床に崩れてしまう。徐々に身体が絶頂から解れていくと今度は身体の隅々まで幸福感と罪悪感に染まっていく。

 真面目な診察なのに、他人が犯されている姿を見て欲情するなんて変態以外何者でもない。記憶を無くしているとはいえ、前の私もこんな変態な訳がない。

 これはきっと、あの変態に犯されたせいで移された病気のせいなんだ。必死に自分にそう言い訳をするも、未だに冷めぬ火照りはこれより先の事を私が欲している何よりの決定的証拠だった。

「ちょっとー。お会計して欲しいんだけど、いつまで入ってるのよー。」

 部屋に入る前にベラベラ喋っていたお婆さんが、ドアをドンドンと叩く。私は煩わしく思いながら、ドアを開けると、お婆さんは顔をしかめて「貴方大丈夫? なんか顔色悪いし、汗もこんなに…」と心配してくる。私はそれを静止して「ちょっと。お腹壊しちゃって。」と適当に言い訳して、悟られない様に受付に戻る。

 お婆さんを追い出す様な形で病院から出すと時計が17時の鐘を告げる。閉院の時間だ。

 病院を閉めて、二人きりになった後、一体何をされるのだろう…

 これから起こることへの不安と期待で胸一杯にしつつ、私は未だに震えが止まらぬ身体で、物言わぬ診察室の扉を見つめ続けた。


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