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第1章 ２

無論、本番をさせる事でリピーターになって欲しいとの算段だが、彼女らが私の好みのタイプであった事は一度も無い。
男は誰だって若くて可愛い、美人の女を抱きたい。
だが５０歳過ぎの金も無い、ショボイおっさんに股を開く若い美人の女はいない。
結局、好みのタイプは諦め、させてくれるのでは？という、やや年増の女に
「ゴム付けてやってみる？」
と声を掛け続けるか、年２回、高い金を払ってソープランドに行くしかない。