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第4章 ５

　そんなある日、あの時の友人から電話がきた。
「大木、この前の彼女どうだった？
カラオケで結構仲良さそうだったじゃないか。進展は無かったのか？
俺はもう一人の彼女と、あの日のカラオケ終わりに、早速ホテルでガンガンやったぜ。
彼女、顔はイマイチだが感度最高のスケベで俺の一物、上の口と下の口で咥え込んで離さないんだ。
まぁ俺には例の薬を常備しているので、彼女の要求にも充分答える事が出来たがな」