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びんびんジェネリックどうでしょう
第4章 5
「実は俺も後日、あの文子という女と食事に行き、その日にベッドインする事になったんだが・・・」
 事の次第を詳細に友人に打ち明けた。
「なるほどなぁ。それは残念だったなぁ。
あんなイイ女を好きなだけ抱けるチャンスだったのに。
よし、事は急いだほうがいい。
今日、仕事終わりに俺の事務所に寄ってくれ。その時、薬も渡してやる。」
受話器を置き、少しだけ心が落ち着いた。
やはり持つべきものは友だ。
もうこうなれば、あの薬に望みを託すしかない。
効き目がどうの副作用がどうの言ってられない。
文子という最高の女を得るか逃がすか、重大な瀬戸際なのだ。
仕事の終業が待ち遠しくて仕方なかった。
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