この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
菜の花の居場所カフェにようこそ!!feat異世界オカン系男子
第2章 歩けないでござる!!オネエとわたしと異世界リハビリの日々。
「下着は自分で脱げる??」
ルーさんは優しく声をかける。
「アタシが運んでお手洗いに連れて行っても良いけど、お手洗い中に倒れちゃったら危ない気がするのよ。」
「…脱げますぞ」
「タオル被せるわね!」
ルーさんがネグリジェをめくって、ショーツだけになったわたしの腰から下を隠すように、タオルを被せてくれる。
ってか、パンツ見られとる。
が、これから始まる羞恥プレイを考えたら、本当に些末かもしれん。
ガサゴソとピンクに水色やオレンジの花の刺繍が入ったショーツを脱ぎ散らす。
ゃ…
脱ぎ散らかしたパンツが見える…
今さらだけど、
恥ずかし……
チラっとルーさんを見ると、
悲しいくらい気にしていなかった。
「ニョウキ当てれる?」
キタああああああああああ!!!!!
斬首前の武将の気持ち相解ったり!!!
あの、生首になる前のだらんとした感じ。
なんで…普通に通勤していて…
異世界的な場所でオネエさんにベッドで尿器の確認されてんやろか。
(何のお医者か解らんが)ニュウさんの処置受けていて良かった。
こんなん、シンシツヒンパクで無くても
心臓がもたんよ??
ルーさんは優しく声をかける。
「アタシが運んでお手洗いに連れて行っても良いけど、お手洗い中に倒れちゃったら危ない気がするのよ。」
「…脱げますぞ」
「タオル被せるわね!」
ルーさんがネグリジェをめくって、ショーツだけになったわたしの腰から下を隠すように、タオルを被せてくれる。
ってか、パンツ見られとる。
が、これから始まる羞恥プレイを考えたら、本当に些末かもしれん。
ガサゴソとピンクに水色やオレンジの花の刺繍が入ったショーツを脱ぎ散らす。
ゃ…
脱ぎ散らかしたパンツが見える…
今さらだけど、
恥ずかし……
チラっとルーさんを見ると、
悲しいくらい気にしていなかった。
「ニョウキ当てれる?」
キタああああああああああ!!!!!
斬首前の武将の気持ち相解ったり!!!
あの、生首になる前のだらんとした感じ。
なんで…普通に通勤していて…
異世界的な場所でオネエさんにベッドで尿器の確認されてんやろか。
(何のお医者か解らんが)ニュウさんの処置受けていて良かった。
こんなん、シンシツヒンパクで無くても
心臓がもたんよ??