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23時から5時まで~パピちゃんとママだけの真夜中の冒険
第1章 お・ひ・る・ね(ウフフッ)
夕方5時頃であった。

空はまだ青空であった。

遠くから子供たちの帰宅をうながす『ゆうやけこやけ』のオルゴールの曲が流れていた。

ところどころの木に止まっているつくつくぼうしがひっきりなしに鳴いていた。

再び8畳の寝室にて…

寝室に置かれているサテンブルーとシルバーのダイソンタワーファンから心地よい冷風がふきでている。

全裸のパピちゃんとママは、浴室でシャワーを浴びたあと、濡れた身体を扇風機で乾かしていた。

この時、ママはパピちゃんの身体をバスタオルでふき取ったあと新しい衣服に着せ替えた。

新しい衣服に着替えたパピちゃんは、扇風機(ダイソン)の前で涼んでいる。

全裸のママは、チェストの中からスイムショーツを取り出した。

取り出したスイムショーツは、黒・濃い紫・濃いネイビー・ターコイズ・白でブルーとオレンジの花柄のハイレグビキニとシマウマ・ヒョウ・ボタニカルの柄のビキニ…の8種類の各2枚ずつである。

計16枚のスイムショーツをランジェリーバッグの中に詰めた。

ランジェリーバッグの中には、他にスマホ・長財布・貴重品類・メイク道具5種類が入っている。

ランジェリーバッグの整理を終えたママは、お着替えを始めた。

ランジェリーバッグの前に、白のブラウスと濃いネイビーのサムシングの女の子ジーンズと黒のハイレグビキニのスイムショーツが置かれている。

ママは、まずハイレグビキニのスイムショーツを着た。

スイムショーツの上から女の子ジーンズを着た。

次に、白のブラウスをブラジャーをつけずにはおった。

両方のそでのボタンと上から三つのボタンを止めたが、下の二個のボタンは外したままにした。

続いて、長い丈の部分をあげてちょうちょう結びにしてヘソ出しにした。

これで、真夜中の冒険に出かける準備が整った。

夕方6時…

ママは右手にランジェリーバッグを持って、左手にパピちゃんのおててをつないで、夏の夕暮れ時の空の下を歩いている。

東の空は、紫色に染まっている。

西の空は、真っ赤な夕日に染まっている。

パピちゃんとママは、ゆっくりとした足取りで道を歩いている。

パピちゃん…

今夜も、ママと一緒に…

真夜中の冒険を楽しもうね。
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