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犯されてイキたい願望妄想
第17章 【担任に彼氏とのセックスがバレて強請られる】
さぁ、悪夢の時間です。
逃げなど許されません。
何処までも追いかけて来るのです。
玄関に並べてあった見慣れた靴に血の気が引く。
えっ…!?来てる…!?何で…!?
急いでリビングに向かうと母親の厭らしい声が聴こえて来て急に足が竦む。
身体が震えます。
「あぁっ…先生ぇ……あはぁんっ…気持ち良い」
勿論、家庭訪問の時期ではありません。
勝手にやって来て母と何をしてるのですか?
私だけじゃなく母にまで…?
震える指先でドアを開く。
リビングのL字型ソファーの上で淫らに武部の上に乗る母親の姿を目の当たりにしました。
ほぼ全裸にされている母は武部と繫がりながら自ら腰を揺らしています。
ショックで声も出ません。
チラリと武部が私を見る。
どうだ、良い眺めだろう?と言わんばかりの視線。
父は単身赴任中で家を空けている。
母は専業主婦で家に帰るといつも優しい笑顔で「おかえり」と言ってくれていたのに。
武部の膝に手を付いて海老反りしながら腰を振っている。
「さぁ、お嬢さんのお帰りだ」
武部の声に母親も反応し、驚くかと思えば腰を止めずに私の方へ顔を向けた。
いつも整っていた髪型も乱れに乱れて、大きな胸も揺らしながら目を合わせてくる。
「おかえり……里香……あっ…イク!イクイク…!」
娘の前で絶頂してしまうほど武部に絆されている。
「ほら、お前の成績表だ」とソファーの前にあるテーブルに広げられた書類。
少しだけ落ちてしまっているのはわかっていました。
でも追試レベルではなかったので次で挽回出来れば…と。
勿論、成績が下がればお仕置きだと言って武部に好き勝手されるのも目に見えていた。
彼氏と勉強の約束だってしたの。
母親には言わない約束だったのに。
こんなの狡過ぎる。
結局全部暴露されたのか。
私と同じで停学を理由に母親まで強請ったのだろう。
「このままじゃ第一志望には届かないぞ?そう思って私から家庭訪問してお母さんに相談したんじゃないか」
「そうよ、里香……ちゃんとS大に受験出来るよう先生が斡旋してくださるそうよ、感謝しなさいね?」
何を言っているの………お母さん。
目の前でまた母は絶頂していた。