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犯されてイキたい願望妄想
第4章 【彼氏彼女の前で他人と中出しレイプ】
きしむベット。
若い男数人に押さえつけられレイプされている女性は泣き喚き抵抗している。
脚を広げる無数の手。
一人の男がビンビンに勃起したペニスを出し女性のマンコにねじ挿れる。
「感じてるくせに煩わせるんじゃねぇ…!」
「いやー!!」
「バッチリ撮れよ?」
ライトを当てられカメラを回す者。
服を引きちぎり胸にしゃぶりつく者。
手脚を押さえながら自らシコる者。
挿入してがむしゃらに腰を振り続ける者。
どうしてこんな事になったのか。
何故こんな目に遭わなければならなかったのか。
それは、遡ること一ヶ月前になる。
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「好きです、付き合ってください」
大学に入ってから急にモテ始めた彼女はひと月に何人もの告白を受けては断る…を繰り返していた。
童顔で背丈も小さめ、なのにFカップもある豊満な胸は学生服を脱いだ彼女の武器でもあった。
胸だけが成長してしまったと言われた事もある。
声もアニメチックでよくあざとい…と同性からは陰口を叩かれている。
見た目がこんなだしオタク系からの告白が絶えない。
バカ正直に胸で股間を挟んで欲しいとセクハラ発言された日は落ち込んでしまうほどだった。
あまり露出の多い服装は極力避けているが、周りの異性からの舐めるような視線は耐え難いものがある。
講義中、誰かが私を見ながら自慰行為していたとも風の噂で聞いた。
そんなある日、彼女に近付いてきた人物。
爽やかな笑顔のイケメン男子。
隣の学部でサークルが同じになり声を掛けられた。
自然と親しくなり惹かれ合うのに時間は要しない。
彼の部屋で唇を重ねる。
慣れない二人のぎこちないセックスでも充分幸せで充分満たされていた。
彼は彼女を名前の佐智子から“さっちゃん”と呼ぶ。
彼女は彼を名前の知宏をそのまま“ともひろくん”と呼ぶように。
「今日、また誰かに告白されてたでしょ?さっちゃんモテるから心配だな」
「そ、そんな事ないよ、見てたんだ?ちゃんと断ったからね?彼氏居るって」
ギュッと抱き締めてきて可愛く嫉妬する彼の髪を撫でる。