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犯されてイキたい願望妄想
第4章 【彼氏彼女の前で他人と中出しレイプ】
えっ…!?どういう事!?
改めて彼らを見渡すと薄ら笑いを浮かべている中に何名かもしかしたら…と思い当たる人が居た。
「そうだよ、みんなキミに断られたんだ、ねぇどうして?あんな男より僕らの方がよっぽどキミを想っているのに」
「来ないで…!それ以上近付いたら警察呼ぶから!」
彼らは顔を見合わせて笑い出す。
何なの?とにかく此処から出なきゃと思った。
服は乱れてないしバックが見当たらないけど探してる余裕もない。
彼らを掻き分け出て行こうとしたら物凄い力でベットに引き戻された。
一瞬で天井が映る。
数人に押さえつけられ口も塞がれ身動き出来ない。
息も吸えず血の気が引いていく。
もうすでにハァハァ…と息の荒い者も居た。
「さぁて、ここで抵抗しちゃったりなんかしたら大切な人傷付けちゃうかもよ?」
殴った男はリーダー格らしい。
言ってる意味がわかるまでにそう時間はかからなかった。
顔を向けられた先の映った光景に身震いした。
「知宏くん…!」
そこには、手脚を縛られ口にはガムテープを貼られ拘束された恋人の姿が。
男は知宏の髪を掴んで持ち上げナイフのような刃物を頬に突き付けていた。
「彼氏さん、もうこの子とヤったんでしょ?良い思いしたんだね?この子の身体、最高なんでしょ?今から調べるから見ててよ、抵抗したらこの顔傷付けていくからね?」
知宏は目で訴えていた。
きっと“逃げろ”って言ってる気がした。
実際逃げられないし置いていくなんて出来ない。
男に対しても身体をよじりながら何かを叫んで訴えている。
「あぁ、煩いな……」
そう言って思いきり知宏の腹部を蹴った。
苦しみうごめく姿に彼女も咄嗟に叫んでいた。
「やめて!知宏くんには手を出さないで!わかった……わかったから」
「へぇ、素晴らしい愛だね?心底嫉妬するよ……でも次は本当に顔から血が出るからね?」
ナイフを突き付けながら男は彼らに顎で合図した。
無数の手が彼女に触れ出す。
やめろー!と叫んでいる気がした知宏を見れなかった。
上の服は引き千切られ、スカートの中にも手が入ってくる。
反吐が出そうだ。
歯を食いしばるも気持ち悪さと恐怖で身体が震える。