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犯されてイキたい願望妄想
第6章 【弟と近親相姦ののち友達に輪姦される姉】
「え?あの……弟は今居ないけど?」
忘れていた厭らしい視線が自分に集中している。
何なの、この子たち。
ニヤニヤしながら玄関に入ってくる。
思わず入れてしまったけど。
「いいのいいの、今日は僕たちお姉さんに用事があって来たんで」
一番背の低いアイドルちっくな子がそう言ってきた。
「え、私!?」
意味がわからない。
前に一度会ったきりでその時もそれほど接点はなかった筈だ。
勝手に入ってくるので躊躇った。
「ちょっと待って、用事って何?私今から出掛けるから手短に説明してくれる?」
弟の居ない場所で一体何の用事があるっていうの?
弟を通してない時点で明らかに怪しい。
ガチャッと施錠したのを見逃さなかった。
サーッと血の気が引いていく。
この子たち、ヤバいかも。
すぐさまリビングに置いてある携帯を取り、弟に連絡を取ろうとした。
その携帯はいとも簡単に取り上げられ、無理やりソファーに座らされる。
「ちょっと…!返して!」
「まぁまぁ、そう怒らないでくださいよ、僕たちと仲良くお話しません?」
「ちょ、触らないでよ」
肩に触れてきた手を払い除けた。
「うわ、やっぱり気が強いんですね」
「ねぇ、もう帰って?」
「そんな事言わないでくださいよ、僕たちにも優しくしてください、弟さんみたいに」
両脇、脚元と全方位囲まれている。
隣に座る前髪アシメの子が言ったセリフに反応してしまった。
次々に明かされるトップシークレット。
「お姉さん、めっちゃ可愛いから熱上げちゃうのも仕方ないかなって……血の繋がった姉弟でも」
「何が言いたいの?」
「あれ?お姉さんもしかしてせっかちなんですか?」
「時間がないの、早く要件言ってよ」
イライラすればするほど彼らの思うツボなのかも知れない。
それでも早く弟と連絡が取りたかった。
何とかして帰らせなければ。
そう思っていたのに、一人が出したドライブレコーダーらしき物。
ニヤニヤしながら再生ボタンを押した。