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犯されてイキたい願望妄想
第6章 【弟と近親相姦ののち友達に輪姦される姉】
「言ってる意味わかりません?僕らに言わせちゃいます?」
ジリジリと迫られてもう逃げ場がない。
「頭も良いお姉さんだもん、どうすべきかはわかってますよね?」
こんなのズルい。
弱みを握って犯すつもりなのだろうか。
「誰にも言わずにちょっと僕たちの相手してくれればそのまま平穏に今まで通りの生活続けられますよ?弟くんとも」
相手は4人……勝ち目ない。
ジタバタ逃げようとしたところで逆上するかも知れない。
殴られでもしたら周りにバレてしまう。
考えたくはないけど、それしか方法はないのだろうか。
「何するつもりなの?此処は親だって居るのよ?弟も帰って来るし」
「大丈夫、弟くんにはちょーっと遠い場所に行ってもらってるんでそう早々には帰って来ないですよ」
そう聞いて咄嗟に反応してしまった。
「弟に何したの!?ねぇ、遊びに行ってるんじゃないの!?」
隣の子の腕を掴んで問い質した。
「おっと、さすが姉弟愛!弟くんの事になると食いつきますね〜!」
「茶化さないで!弟は今何処に居るの!?」
「お友達と遊んでますよ」
「友達って中学からの子たちだよね?」
「ええ、合ってます」
ホッと胸を撫で下ろしたが、まだまだ信用出来ない彼らだ。
彼らとその中学からの子たちが接点はあったのか?
わからない。
「ね〜?難しい事考えないで僕らと遊びましょうよ、お姉さん?」
アイドルちっくな子が上目遣いでお強請りする。
立ち上がろうとしたらやっぱり強制的に座らされた。
「お願い、弟と話させて」
「それはお姉さんが僕たちの要件飲むって事で良いですか?下手に助け呼んだり今の状況が弟くんにわかっちゃったら即ゲームオーバーっすよ?高校にも大学にも名指しでバラまくんで」
「………わかった、電話だけさせて」
弟の声を聞いて一旦落ち着きたかった。
そっと立ち上がりさっき取り上げられテーブルの上に置かれていた携帯を取る。
誰にかけるのかすぐ傍で確認もされながら、震える指先で弟にかけました。