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水曜日の恋人
第9章 目の前で?やだ
目が覚めると、
酒井さんの腕枕で眠っていたようだった。

物凄く気怠い。
でも、違う世界に到達したような気持ちになった。


「酒井さん…ちゃんとイケましたか?」

「うん。
香織のお尻にたっぷり出したよ。
しかもナマでね?
気持ち良かった。
香織のお尻でイケて、嬉しかった」と言った。


「私も気持ち良かったです。
ありがとうございました」と言った。

そして、
「あの…目の前でお漏らししちゃうの、恥ずかしかったです」と言うと、

「恥ずかしいのも気持ち良くなるかもしれないし、
恥ずかしがって、耐えてる処を見るのも可愛いから好きだな」と言う。

「片付けたり、お掃除までさせてしまって…」

「Sはね、Mが悦んで悶えてくれるのを見るのが好きでさ、
ぐったりしてたら、いそいそと世話をしたくなる。
実はSって、究極のMなのかもしれないな」と笑った。

「香織がやって欲しいことなら、
何でもするよ?
何が気持ち良いのか判らないなら、
なんでも試してあげたい」と言われて、
なんて難しいことを言ってるんだろうと思った。


「でも、普通のセックスより、アナルセックスは体力消耗するな。
一休みしたら、普通のセックスして、その後、肉でも食べに行こうか?」と笑って言った。


「あの…夕食行けるんですか?
奥様、大丈夫?」


「うん。入院してるし、今日は大丈夫だから」と言って、

「本当に頑張ったね」と何度も抱き締めてキスしてくれた。

私は嬉しくて泣いてしまった。


そして、もう一度ゆっくりと2人でバスタブに浸かってから、
ベッドでたくさんキスをして、
時間を掛けて挿入して貰った。


「お尻の方が気持ち良いのかな?」

「比べられないくらい、
どちらも気持ち良いけど…
こうやってゆっくり愛していただくのが、
とても幸せで気持ち良いです」と言った。


暫く、正常位で愛し合った後、
私が上になって、
「気持ち良い処に当ててごらん」と言われて、
自分で胸やクリトリスを弄りながら、
腰をグラインドさせたが、
途中で気持ち良すぎて訳が分からなくなってしまい、
下から何度も酒井さんに突き上げられて、
イッてしまった。


こんなに優しく、嫌らしく愛して貰えるなら、
水曜日だけの恋人でも構わないと思った。
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