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イケメンの向こう側♡
第8章 新規事業・・・そして
和也side
祐司は疲れてる。
(笑)
こんな祐司初めて見たな。
頭を抱えソファーに座り込んだ祐司を見て、
「俺の方で当たろうか?・・・相談ルームは10部屋あったがすべて埋めることはないだろ?・・・だったら5,6人いれば何とかなるだろ?」
5,6人・・・。
ある程度社内の事を理解していて、女性と話すのが得意な奴(笑)
俺は自分の携帯を見てちょっと良いことを思いついてしまった(笑)
祐司は俺の方をチラッと見て、・・・・
「誰かいたっけ?」
・・・・(笑)
「暇してる人~・・・(笑)いるじゃん??」
祐司はぽかんと口を開け首を傾げた。
いるじゃん(笑)
南の島でヌクヌクやってる夫婦でのんびりしてる奴何人か・・・
あの・・・。
アイツらがッ(笑)