この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケメンの向こう側♡
第9章 MEGANE
お昼休憩の時間が残り少なくなり二人で片づけをしてベンチから立つと・・・。
ポソッ・・と何かが野瀬ちゃんのバックから落ちた。
????????
私はすぐにそれを拾う・・・と、
バッ・・と、すごい勢いで野瀬ちゃんがそれをひったくるようにして・・・・。
「・・・・見ました????」
・・・・・・・・。
それってぇー・・・。
「コンビニの名札????」
最初意味が分からなくって首を傾げた・・・けど野瀬ちゃんはすっごいすっごい興奮した感じで・・・・。
「知り合いが店長やってるお店でッ・・・たまに頼まれるんです!!!それだけなんです!!!」
・・・・・・??????
ふむふむ・・・・。
あまりにも野瀬ちゃんが焦ってるから・・・(笑)
私は思わず野瀬ちゃんのガッツリ眼鏡少しずらし・・・。
「バイトしてるってこと???(笑)」
そう言った。
野瀬ちゃんの丸い目がすこーし見えると野瀬ちゃんは眼鏡をすぐに直し(笑)
・・・・・・・・。
「内緒にしてください・・・・・」
そう言ったの。