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イケメンの向こう側♡
第10章 えっ?素人童貞?
そう、最近ウーバーイーツという我らの強い味方がいるため昼時になるとウーバーの配達員やWaltの配達員で会社の入り口が溢れている(笑)
「食堂というか、社内にレストランを入れてしまおうかって最近思うよ(笑)」
俺はそう言って俊也に向き合い座った。
俺だって好きな時にたばこ吸いたいし。
「てかさ・・・」
俊也は足を組み俺の顔を覗き込み話し出した。
「なんだよ、なにかあった?」
急に少し真剣な顔をするから俺も少し構えるじゃないか(笑)
俊也はニヤッと笑って・・・。
「お前ってゲイじゃないよな??(笑)」
はぁっ?!
こいつ・・・、自分が幸せ満載だからって頭に花咲いたのか?
ったく・・・。
「俺は中身も外見も男だッ・・なんなんだ、いきなり・・・・」
俊也はブッ・・と吹き出し・・・。
「涼と淳がさー・・・(笑)祐司もしかしてあっちなんじゃねーかって(笑)(笑)」
・・・・・・・。
あ・い・つ・らーーーーーーッ・・・。
もう本当にあいつらに金を振り込むのをやめようか・・・。
でも振り込む金はあいつらの稼ぎ・・・。
本当、あいつらの資産全部使ってやりたい(笑)